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ロウロウ。
どこまでは本当だったロウ。
どこまでが嘘だったのだロウ。
どこからが強がりで、どこからがぶちまけた本音だった。
だロウ。
どこからが狂気の産物で、どこまでは理性の結晶だった。
のだロウ。
Read More... 貴方を、想わないわけはない。
貴方のシアワセとは何であるのか。
貴方の「為」ということが何を真実意味するのか。
考えなかったわけはない。
どこまでが公としての自分であったのだロウ。
どこからが私としての自分であったのだロウ。
思わず突き飛ばしたのはどっちが為したのだロウ。
じんとしたのはどっちの心臓だったロウ。
ガーゼべたべた貼り付けられて、包帯でぐるぐる巻きにされて、そう言ってくれた貴方の表情がわからなかったのは、私に幸運だったロウか、不運だったロウか。
いつか貴方の為に倒れるよ。
必ず貴方の為に、血をそそぐ。
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2004.04.26.21:46
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師匠の愛のような
恒例の、「殺られる前に(自分で)殺れ!」。
の、時間がやって参りました…。
ぐわーっと期待持ち上げて突き落とされるのはキツイから、高みにのぼらないうちに自分で飛び降りる。
無防備にふらふらと歩いているところを前から飛んできた硝子片にざくざく切られるのは痛いから、あらかじめ自分で小さな切り傷を作って血を抜いておく。
殺られる前に(自分で自分を)殺る。
これがジョーシキ。
Read More... くだらない夢を見ずに済む。
現実は自分を放ってずんずん動いてゆくのだと知る。
取り残されたくなかったら、自分からしがみついてゆくしかないのだと知る。
誰かが拾い上げてくれるなんてくだらない希望が、打ち砕かれて済む。
唯一になれないのならば、誰からも如何様にも定義されないほどに正体無くて良い。
いったいなんなのだろ、とそれでもたまに考えたりする。
殺られる前に自分で自分を殺ろう。
それは生き残る為の術。
弱い自分が定義を取り違えて言い訳にしちゃいけない。
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2004.04.26.22:39
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