« 2004年03月17日 | メイン | 2004年03月19日 »

三つ目

夜は深まると、ココロも深まってゆくようで厭だね。
なんだか本音に近いところにぐんぐん近づく。
夜中に日記なんか書くとろくな事がない。

忘れようと決めたんだ。

一大決心というほどの事もなかったのだ。その時は。もうこんなに会ってないし、というか、私が一方的に顔を、見ることもないし(ああいうのを「会う」と世間では言わないのだ、きっと)、ここ一年くらいもう夢もみないし、元からそんなに出てきてもくれなかったし、思い出すことももうあんまりないし、名前だってなんだか妥協で呼んでいるみたいだし、口癖、とか、習慣、とか。そういう呼び方のほうがしっくりくるくらいだし。

思い切って決めてみたらば結構すんなりいくんでないかしら?

と思ったのだ。

Read More...

2004.03.18.20:01 | トラックバック (0) |

わかったことを挙げるなら。

私は私の言葉を信じている。
私が私の中からたぐり出して織り上げた言葉を絶対無二のものとして強く強く信じ切っている。

それは私の一番の強みだし、同時に私の最大の弱みだ。
これを崩されたらば、もうひとたまりもない。
これを崩されたらば。

その方が今よりは良いのかも知れない。
ゼロから始めるなら、その方が良いのかも。

2004.03.18.23:03 | トラックバック (0) |

自分の言葉が真実ならば

れほど結構なことはないじゃないか。

いつもその言葉を持ってして、出した結論全てを嘘と決めつけてしまうからいけないのよ。

未練だけで私は生きているんだろうか。
未練だけがこれからも続いていくのだろうか。
けじめなんて、どうやってつけたらいいのさ。

貴方を貴方にしたのは私なんだ。
貴方が私の知っている半年間に、為したことなんざ大したことではなかったよ。

Read More...

2004.03.18.23:52 | トラックバック (0) |

△ Page Top