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弱音と気概
自信のなさがだいぶ反映している。良い結果なんざ出やしない。要するに外から降ってくる天啓ではないのだ。内なる自分の反映でしかなかったのだ。ということ。そーゆーこと。
わかっていたけどやめられない、だって僕は指標が欲しいんだ!
指標ね指標。
その傷いつのまにかまた出血している。
生きづらいな。
まことに生きづらい。
なんて言い始めたということが一番駄目だ。
強くなければ。
柔軟でなければ。
Read More... 相も変わらずお湯に沈んで自問自答している自分。
「大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫、まだヤれるまだヤれるまだヤれるまだヤれるまだヤれる」
と繰り返す自分。
「口ばっかなんだよう。駄目に決まってんだよう。もうホント、そゆふに自分のこと急き立てて奮い立たせて、空元気でネジ巻いて動くの、もうホント、ホントに厭なのサー!!ってこの口調はあの口調だな、ヲイ!」
と応える自分。
どちらもどちらで譲らない。
まだやれるよ。
もうだめさ。
それはさておき僕は結局、ねじ伏せたあの「死んでも構わない」を、本当に殺してしまったようだ。ねじ伏せたあの「死んでも構わない」、は、本当に彼の断末魔でしかなかったようだ。
まだ息すら細く つなげるものの
ちかいうちに死んでしまうだろう、本当に。
まだやるか。
もういやよ。
白くなったHD相手に悶々としていてもどうにもならない。と思って勉強してみることにする。ナゼだか最近テレビはフランス語で溢れている。ぼじょびじゅすぃすぃくわ、頻繁に聞こえる。
僕は愚直なゲルマンが、好きなわけではないけれど馴染みがあるのでウムラウトを言う。
ふと疑問、は見て見ぬふりでやりすごすしかないのだ、いつも。ナニユエ手段にここまで必死に。
最中に一番はっきりと思ったのは、
「未熟だ!帰ろう!」
だったのだ。
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2003.04.21.21:10
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べりっとね。
爪をはがした。ちょっとだけ。
わざとじゃないよ。
それが今頃ずきずき痛くなってきたので、バンドエイドで締めつけておいた。でもこれ、剥がすときまた痛いのでは。
生きる意志はあるのか?!
って訊かれたらばきっと、あるよ、と。
答えよう。
だって生きてるんだもん。
あ、擦過傷まで。
Read More... さきいかを囓りつつヒャッケンの「短夜」を読む。
僕の為に死んでくれるか?!
と問われたらきっと、やだよ、と。
そう笑える。
自分の為に死んでも、他人の為になんか終わらない。
ヤだよ。
厭なのが自分のことなら、守るのも自分のことよ。
ああそう。
弱音を言ってもどーしよーもないのだ。誰も「大丈夫!」だとか(言われて嬉しいかやる気がでるかとかいう次元ではない、誰も言ってくれないのだから。)、「僕が一生働いて食べさせてあげやう!」とか言ってくれないのだから!
そう、弱音はどうしようもない。自分の一番の慰めになるのは何。自分の言葉かい、記憶かい、希望がなかったら絶望はそれにとって代われるかい、何をしてもらえば自分は満足できるかその具体的な解答例を挙げることはできるのかい!
自分で自分で。
自分で自分で。
絶望の淵に頭沈めるのもよいさ。
浮かび上がるのも上がらないのも、貴方の決断。
負けてもいいさ。
貴方の決断。
頑張らなくても、まぁ良いよ。
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2003.04.21.23:49
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