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No.セヴンティーン
離れても遠ざかっても、もう一生会えないであろうくらいに致命的な別離であろうとも、その当時に放ったキラメキがまだ現時点の自分にまぶしく届く。まぶしくなくとも、とにかく届く。
だから星という。
二度と会えなくなれればいーんではない。
いつ会おうと何も感じないくらいになればそれが一番よい。
動揺してるのか。
社会が異常なんだという、そうかもしれない。ここまで陰惨ではなかったという、そうかもしれない。けれどそうじゃないかもしれない。人が弱くなっただけなのかもしれないから。
動揺なんてしていない。
Read More...2006.11.05.13:03 | トラックバック (0) |