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テキストと呼ぶもの
同調されるのが怖くて何も書けない、つーのも結構お話にならないワ。
とか、それじゃまるで本末転倒だワ。
とか。思うけども。
私は他人と同じであることを極端に嫌うタイプの天の邪鬼人間なのですが、最近は特にそれが著しくて、流行りモノはほぼ無条件にキライになれてしまう。故に、自分が平生から好きな何かが世間一般で流行り始めた時なんてのは悲惨で、好きなのに使えない。好きなのに好きと言えない。葛藤の日々。
更にそれが極端になってこの思考。
同調されると、まるで自分の個性を否定されるような気になる。
そうしてそれが自己の否定にも繋がる。
Read More... うべ。そんな簡単なことではなくて屹度。
赦した、と思っていたことがまだ自分の中ではケリをつけるところまで行けていなかったということ。なのかもしれない。だけど相手はもう赦されたのだと思って片づけてしまっている。
それは私の責任で相手を責められたことじゃない。自分が傷つくのも怖かったから中途半端に片づけようとした私が悪いのだけども。
他人を攻撃することになるような気がするから何も言えない。
気がついてほしい。
やめてほしい。
私の存在を踏みつけにしてその上に自分が立とうとしていること、その気がなくても私にとってはそうとしか見えない結果に繋がろうとしていること、一瞬でも私の立場に立って気がついてほしい。
何を責めたいのか自分でもわからないよ。
だけどそれによって自分の存在がとんでもなく脅かされていること、それだけは確かだ。
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2004.10.22.23:14
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