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満杯のからっぽ
MISで読んだ本に、「GIVER」というのがあったサ。
日本でも邦訳されてまんま同じ表紙で売られてるのを見たけど。
なんでも他人が決めてくれる非常に有り難いコミュニティの其処では、お年寄りはある年齢になれば注射一本、安楽死。
ああいう社会が羨ましい。
誰か奪ってくれ。
後悔したことなんてもう忘れた。
植物植物植物。
ナゼなの?なんで呼吸がいつまでも続くの?
何かこの先に使命でもあるの?
ホントに。ナゼなの。
Read More... たくさん繰り返してとても疲れた。
自分は卑屈だと思う。だけどしょうがないと思う。しょうがないからトイレでうずくまって、私だけじゃない、私ばかりじゃない、私だからじゃない、の自己暗示。
誰かは苦しんでる。誰かはまどろんでいる。傷つけ合わないで生きたらばそれが一番いい。関わり合う限りそうはいかない。苦しいことがわかっていてどうして生きていくのか。
他人は関係ないんだ。
自分から逃げ出したいし、環境からも逃げ出したい。
立ち上がらないのはそれもまた面倒だからというだけで、義理や何やかやで残ってるわけじゃない。同調なんざしてほしくない。誰もわかってくれないのが一番正直でいい。わかるわ、とか、私も、とか、厭な誤解は一番厭だ。
一利もないのは、実は私も一緒じゃん。てね。
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2004.10.15.22:43
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