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昔のように
早く抜け出したい、いっそ忘れたい。
と、唱えられたら良かった ?
抜け出せてしまって、忘れかけている。
こんなに穏やかで、もう泣きもしない。
貴方を苦しみもしない。
これが自分の望んでいたものなのだか、どーだか。
大義!貴方を掲げ続けるべき!!(べき?!)
本音!そんなものに構っている暇は無し!!(無し。)
そうなのだ、たぶんそれがそうなのだ。何が正しいか、何に力を入れなければいけないか。私はちゃんとわかってる。
それがはきだめのような身体の中の、一つの誇り。
私はちゃんとわかってる。
それは死体。
2004.08.20.23:06 | トラックバック (0) |