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すこし莫迦。
あっとゆー間にみんな離れ離れになっちまって。
笑える。
少し笑える。
僕は、珠玉にへばりついた、出来損ないの、エクセスであると思っていた。貴方達という完璧なフィギュアに、外部からへばりついた、余分なものなんだと思っていた。
構成しているひとりひとりがいちいちすきで。
混じりたいな。混じりたいな。仲間になりたいなあ。
そんなふうに思っていて。
Read More... わかりあえたらばいい。
もっと静かな部分で、もっと言葉のいらない部分でわかりあえたらばいい、声も出さずに肩を、抱きたい、泣きたい、
わかりたい。
そんなふうに思っていた。
だけど結局はエクセスなんだと思っていた。
私は貴方達にかじりついた余分、なのだと。
だけど私は針のように細くとも貴方達と同じ深さで食い入っていたようです。
まるでそんなようです。
私が一本抜けたらば、崩れ落ちてしまった。
あっとゆーまに。
離れ離れに。
なってしまった。
むしろ笑える。
少しばかし。
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2004.07.12.19:18
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