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不当な理由
自分にとってはとてつもなく正当。
他人から同じ事を理由にされれば不当。
「こんなにツライのになぜいてくれない」、のか。
理由になっちゃない。
これほどツライのになぜいてくれないのか。
ここまでツライのになぜそれが理由にならないのか。
なんで、
それを超えてまで自分を押しとどめるものって何なのよ。
次に起こす行動の何たるかに関わらず、その結果がほんとうにほんとうの終焉でしかあり得ないということを何か本能的な部分で自分は「知って」いる。
だから「こんなに」だろうと「これほど」だろうと自分を押しとどめて抑えつけて次なる行動は拒む。
どれほどツラかろうとどんなに理不尽だろうとその名前が出てくるうちはまだシアワセなのだだって、何もなかったらそれこそホントにそれが一番ツライじゃないか。
2003.10.03.21:55 | トラックバック (0) |
