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ラヴ→意義→ゼロ
「君、ギャンブルに手を出しては決していけない。」
と、神妙な顔で言われた。
ギャンブルと煙草はやらないヨ!保健委員だったからネ!
と言い返した。
ちなみに栽培係と整美委員も真面目にこなした。
栽培係と言えば、私は植物を育てるというのが大の苦手。どんなに頑張って世話をしても、私の手にかかった植物は必ず枯れて死ぬ。死なないまでも痩せ細って花は咲かない。二度と咲かない。
元へ。
Read More... 「君、ギャンブルに手を出しては決していけない。」
と真剣な眸で言われた。
そりゃ出すつもりは無いけれど、人生この先何があるのかわからない。外部からの影響を受けて人格も如何に変化してゆくかわからない。もしかしたらばそんな事にもいつかなるかも知れないね。アハハ。でもナゼ。
「君、有り金総てを賭けて文無しになるだろうからね。」
なんたってオォル・ロア・ナッシン・グな人だからね君は。
と、いうようなことを神妙に言われた。
なるほど確かに、言われてみれば。
だけどそれじゃぁ、ALL THEN NOTHING、だね。アハハ。
要するに引き際を心得ていないのだね、うまいところでサッと手を引いてしまえば損はしないで済むのだろうに。自分の手持ちを全部はたいてしまうまで、勝負を捨てるということができないのだね、ひどいものだね。まったく。アハハ。
僕の言いたいことがわかっちゃないね。
君の目の前に賭けられているのは署名のされない小切手なのだ。君が掌中大事に守っている手持ちの札は、君の将来のこれからなのに。掛け金のない勝負の為に、人生捨てていいのかい。
と。
まぁそんなようなことを、神妙に言った。
どうせ今更、得るモノがあるなんて、思っちゃいない。
ありがとう。
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2003.05.12.20:46
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