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ナニがナニ。
求めるものと邪なものと排除すべきものと乗り越えるもの、が、はっきりしたわけではないのに、「明確である!」と僕は言う。無理矢理に言う。無理矢理にでも、明確にしておかないと、今日に生き延びることができないという、誠にその日暮らしな刹那的な、そんなような、目先の一歩だけを踏み出すためのみの、決断というか、選択で。
的確に定める。
どこからどこまでが自己啓蒙の為の鬱。どこからどこまでが弱音をさらす為の鬱。どこからどこまでが、同情を引き出す為の鬱。
Read More... であるか。
そんなことを、区別させようとしながらの、文脈が。
そういう、建前とか本音とか、心の中のいろいろな障害も筋道もわからないけれど、一つだけがつんと、否、もっとふわふわと、おぼろげで頼りないのだけれど、自分が一つだけしっかりと、否、そこまで堅くないのだけれども、思考に関わりなくもう反射的に思う言葉が、浮かぶイメージが。
君である。
今は他のことよりも救いに近い。
君が僕の中で唯一、思考を無視して立っている。
僕の中の君という存在が、他の何よりも救いに近い。
甘ったるいことを言いたいのじゃないよ。
引きこもりがちな自己の自我にとっての他者の、とかいう複雑なことでもないよ。
何だかわからないのだけれど、たぶん、欲求なのだと。
思う。
素直で実に良いね。
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2003.04.24.21:19
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