« 2003年04月10日 |
メイン
| 2003年04月14日 »
give your priority to
何。
HAPPY is never enough、言うのはそりゃ確かにそうなのだわー、と思ってきたけれどふと立ち止まり、それじゃ自分の持ち物だけで満足するのか。こんなにある、シアワセ。こんなだった、シアワセ。
て。それでよいのかそれで。強欲、とか、掌中見極めない、とかいうことではなくて、HAPPY is never enough、という言葉のニュアンスはよくわかるのだけれども。それで満足したらば、それはそれでちょっと人間終わってる。と言うか、立ち止まることになるようで、ああッ駄目駄目!そんな生き方は駄目だよ!と思ってしまうのは私がまだケツの青い若造だから、なのだろーか。
わからん。
Read More... ヒャッケンの「大貧帳」を読んでいたらばものすごく気分が悪くなった。それは自分にお金があるから?それとも無いから?
否定しては、いけないのだ!てゆーか僕は否定することもできないのだけれど、今の段階では。否定してはいけないのだ。もしも外からの大きな圧力でその。僕の今抱えている肯定がガラガラに崩れ去ったらば、
まあそれはそれでおもしろいかもね。
くだらない肯定に縋って生きるよりも、一度崩れてしまったほうが良いのかも、よほど、良いのかも。
まだ早い、懺悔には。まだ早い。
骨折なんかしないでよー、と巫山戯て言われた時に、骨折か。それは確かにやばい、骨折は外科だからなぁ。と思う自分、厭。
貴方達はどうして僕を傷つけてゆくのです。
僕はどうして貴方達を傷つけているのだか。
有意識に無意識に、人は人を傷つけずに居れない。刃を喰らって、自ずからも刃を抱いて、突き刺さったままのそれと護身に構えているそれが、すれ違う誰にも傷残さずにいられない。すれ違う誰も僕に傷を残す。有意識に無意識に。
経過は説明できません。どこが始まりか僕も知らない。
Close...
2003.04.12.21:00
| トラックバック (0)
|