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即日小品

漱石先生スミマセン。

どうやら怒りはパワァになるらしい。負の、ものには違いなけれども一種のチカラ、ありがたく頂戴。ふんがー!!なんで繋がらないんじゃー!!と怒りつつ涙ふっとぶ、一瞬でも良し。

今日は墓に参ろうと思っていたのだが、風が強いので予定取りやめ。(墓に通じる電車は風が強いとよく止まるので。千葉くんだりまで行って止まられちゃ帰りが大回りすぎる。)代替案として池袋に香でも買いに行こうかの、と思いつつ風が強いのでこれも気が引ける。

自分が斯様に「異常」と診断されてしかるべき正体を持っているとするならば、とうてい他人のような通常の仕合わせ、社交関係というものは期待できまい、では何のために生まれたか。もしかすると単に、命投げ出すためだけにここにいるのか。察すれば、そこに備えて今まで必死に、終焉克服のための思考を重ねてきたのかな、とも思う。受け売りながらそれなりに、僕は頑張ってきたつもりだったけども  。

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2003.04.06.19:36 | トラックバック (0) |

自分、大丈夫。

かなり大丈夫。

もう開き直るしかないのだわ。現実を、現実を、その余りにガンガンぐさぐさと痛いやつを、一生懸命飲み込もうとしていたけれどね自分。そうするしか無かったけどね傷つかないでいようと思えばね!予防注射だね要するに!研がれまくった杭の如き針ぶっ刺して現実注入!しておけば身体中がもう夢なんてみないでいられるのだ!今、今ムリヤリにでも痛くしておかないとこの先必ず死にますよ、アンタもう一度死にますよ、

そんな説教くさいことを言いつつ、厭がる自分を押さえつけて心臓に注射針打ち込もうとしていたけれども、自分。(支離滅裂な)

だけど奴は言ったね、僕ぁ死んでも構わない!と。

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2003.04.06.23:52 | トラックバック (0) |

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